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雪の観察者は日本にもいた

土井利位・どいとしつら

下総古河の城主で、大塩平八郎の乱を平定した人物として知られています。
彼が1832年に著した雪華図説には86個の雪の結晶の観察図が描写されて残されています。
そのうち54枚には観察の年月が記録されている点が特に優れています。
こんな時代の日本人にも、科学的な観察力をもった人がいたのです。

下総古河の城主ですから、雪国でもない人物が、この時代に観察図を書いたことにも驚きを感じます。<./p>

カテゴリ: 雪とは , 雪の研究の歴史