局地風

局地風;地域特有の風があります。

その地域特有の条件によって特徴的な風が吹きます。
地域特有で、季節や気圧配置などが決まった条件のときに吹く風のため、よく名前がついています。
関東の「空っ風」、北陸の「雪おこし」など。

季節を知らせ、天候の変化を知らせる

空っ風は関東の冬の代名詞です。冬の真っただ中にいることを知らせてくれますし、乾いた北寄りの冷たい風は、雨が降らないことも意味しています。
雪おこしの風が吹くと、雷がなり、やはり冬の到来を知らせます。まもなく雪の季節がやってきます。冬支度を急がなくてはいけません。
長年の経験から、局地風を通して、季節や天候の変化を読み取ってきました。
どんなに厳しい風でも、その地の人々は名前を風に名前をつけ、愛情を感じてきたようです。

カテゴリ: 日本の気候と風