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「日本の気候と風」の一覧

馬耳東風

ここでいう東風とは東から吹く春の風

冬が終わりに近づいてきたことを教えてくれる東から吹く暖かい春の訪れ。
しかし、うれしい春の風も、馬にはその価値がわからないという趣旨。
「馬鹿」と書くくらいだから、馬をあまりりこうな動物とは考えていないようだ。

スコールは海風の贈り物

温帯の海陸風

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海陸風は日本のような温帯と熱帯では、発生の仕組みは同じでも、風そのものはまったく違う風になります。
日本のような温帯では、夏、陸上が暖められて上昇気流が発生し、そこに海からの風が吹きこむように吹きます。
温帯の海陸風は穏やかな涼風です。

局地風

局地風;地域特有の風があります。

その地域特有の条件によって特徴的な風が吹きます。
地域特有で、季節や気圧配置などが決まった条件のときに吹く風のため、よく名前がついています。
関東の「空っ風」、北陸の「雪おこし」など。

季節に吹く風:空っ風も・雪も・雨も

季節風:冬の代名詞・冷たい北風

季節風というと、私たちは冬に吹く北西の冷たい風のイメージを持ちます。日本海側では、雪の降り始めのころの風で、この北西の風が吹くと、雪おこしと呼ばれる雷がなり、いよいよ冬の到来となり、雪の季節が始まります。
同じころ、関東では、同じ風が、日本海側に雪を降らせて乾燥し、山を越えて、関東の空っ風、また木枯らしとなります。赤城おろしなどが有名です。

古くから使われ、新しく注目が集まる風力エネルギー

風は昔から生活の中に取り入れられてきた

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人間は昔から、上手に、風の力を生活に取り入れてきました。
よく知られているのは、オランダの風車です。ドン・キホーテが巨人と間違えて突進し、戦ったということは有名な話です。
オランダの国土のかなりの部分が海水面以下であるため、風車は粉ひきなどよりも、揚水を中心に用いられています。