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「地球をめぐる大気」の一覧

偏西風

北緯30度までの循環

赤道付近の上昇気流は上空10km、せいぜい15kmぐらいで頭打ちになります。
積乱雲が発達して高くそびえたつとき、厳戒の高さで雲は横に折れ曲がり、金床状に変形します。
頭打ちになることろが対流圏の上限で、上昇気流はそれ以上あがることができなくなります。

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貿易風どのようにして吹くのか

地球の構造の影響:地球は球体である

この問題を解くには、まず、地球の構造から考えなくてはなりません。
地球は太陽の光から熱を受けています。
もし、地球が平らな平板構造だったら、地球上のどの地点も、太陽光を同じように受け、
ほとんど、均一な温度になっていたでしょう。
ところが地球は、文字通り、球形をしているため、
赤道付近は太陽光を垂直方向から受け高温になりますが、
極付近は、水平方向から光を受けるため、ほとんど熱を受け取ることができません。
その結果、高温の赤道と低温の極という温度の勾配ができます。

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コロンブスを成功に導いた二つの風:貿易風と偏西風

h3>コロンブスがとらえた二つの風

コロンブスがインド・中国を目指して出帆したとき、
赤道付近を東から西に向かって吹く風(この風はのちに貿易風と呼ばれることになります)を
利用したことは、ロンブスは船を西ではなく南に向けたで、説明しました。
そして、アメリカ大陸からの帰りの航海は偏西風を利用したのです。

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コロンブスは船を西ではなく南に向けた

マルコポーロの刺激と冒険を阻むもの

コロンブスの時代は、前世紀にマルコポーロがあらわした東方見聞録による東洋の豊かさへの憧れと
十字軍の疲弊が終わり、ルネッサンスの明るい兆しから、
人々の目は、外に向かい始め、何か新しい積極的な気分が社会に芽生えていました。
東洋の富を手に入れるには、マルコポーロと同じ陸路ではなく、
船による大量の輸送が必要なことは誰の目にも明らかです。
問題は、船で、東に向かって航海しインド、中国に行くためには、アフリカ大陸が行く手をふさいでいます。
東に向かうのではなく、西に向かう航海・・・

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