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山形県・冬雷の町

われこそ雷日本一

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「このまちは日本一雷の多い地域であり、冬に雷が鳴る。」と主張しているのは、山形県鶴岡である。
こちらには、雷屋さんというホテルもある。(営業をやめた可能性があります。)
岬の突端に位置し、日本海に落ちる夕日や海越しにそびえる鳥海山を望む宿で、
近港で水揚げされた新鮮な鮮魚料理と従業員による「雷太鼓ショー」が自慢だそうである。

冬季雷

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冬の雷(冬季雷)は日本海側に特有である。北関東の夏の雷とは発生の仕方、性質も異なる。
シベリアからの寒気が日本海に入り込んでくると、日本海を北上する対馬海流の暖かい空気との相互作用によって
上昇気流が生じ雷雲が発生します。
このようにそて発生した雷は、夏季の雷よりも高エネルギーで、夏季雷の数百倍ものエネルギーがあり、
停電などの被害も大きいのが特徴です。
雪やあられを伴って、一日中ごろごろと鳴ることが多く、雷雲から地上に向かって放電されるのではなく、
地上側から上空に放電する落雷が特徴です。。
夕立などの豪雨に伴って、一時的に激しい雷が鳴る夏季の雷とはかなり違ったものである。

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