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ゴルフ場・運動場での避難方法

屋外で、人が雷に打たれる事故は、夏場が多い

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夏は外で過ごしやすい季節であり、雷の季節でもあります。
そこで、外で、とくにゴルフ場、運動場、川原や海辺などの原っぱ、開けたところにいるとき、雷が近づいてきたら、どのように避難したらよいのか、注意点をおさらいしてみましょう。

ゴルフ場・運動場・原っぱ:

すぐ近くに遮る(さえぎる)ものがないような原っぱで、雷の音が聞こえたときは、とにかく早めに建物など、安全な場所を探して避難することが一番よい。安全な場所が近くにないなら、避難するために必要な時間を考慮して、早めに避難を開始しましょう。
逃げ遅れたときの落雷の恐怖は、かなりのものです。無防備のところを上から狙われるような状態で、安全に逃げるすべはありません。
ゴルフをしていて危険を感じたなら、クラブはそこに置いて逃げる。
  運動場でバットやラケットを使っていた場合も、バットやラケットは置いて逃げる。
危険を感じたときは、道具が雨に濡れることを心配して持っていくのはやめましょう。

大切な道具が雨に濡れることは心配だが、命には代えられません。
細い棒状のものが雷を誘導することを覚えておいてください。避雷針が細長いのにはそれなりの理由があります。

勘違いをしている方がいるといけないので、念のため説明しておくと、避雷針は雷をよけるものではなく、むしろ雷を避雷針に誘導して、避雷針で落雷を受け、雷の電気を安全に地下に流すための設備なのです。避雷針は落雷しやすくするため、棒状に作られているのです。
いかにも雷を避けることができそうな名前ですが、これは雷を避けるものではなく、落雷にあっても、被害を避けることができるように、雷の電流を安全に処理するためのものです。

どこに避難したらよいのか:

もし、すぐ近くに避難できる建物がない場合でも、4m以上の木立や高いものがある場合は、その近くへ逃げる。しかもそこから高さの半分程度離れるのが、正しい避難方法である。高い木立がある場合、近くへの落雷は、木立に向かい、頂上から60度の角度で書いた円の外は安全になります。

木も建物もない場合、窪地を探して、そこにしゃがむようにして避難しましょう。
腹ばいにはならないで、しゃがむようにしましょう。

晴れた日、遠くで雷鳴が聞こえたが、突然野球の試合中に落雷事故が起きてしまった。

カテゴリ: 落雷対策 , 雷から身を守るには?