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2007/8/19 落雷による停電・鉄道の遅れ

落雷による大停電

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兵庫県内では夕方から夜にかけて、局地的に激しい雷雨に見舞われ、広範囲で停電や、交通機関の乱れが発生した。

17,000世帯の停電

関西電力によると、同日夕から、播磨、但馬、丹波、淡路地域で計約17,300世帯が停電。姫路市の約200世帯と、南あわじ市の約350世帯は、20日午前零時現在、いまだ復旧していない。

鉄道の運休・遅れ

山陽電車は高砂駅近くの変電所に落雷したため、東二見-山陽網干駅間が午後5時半から4時間運休した。
JR山陰線和田山-城崎温泉駅間では午後0時20分ごろ、信号機がすべて表示されなくなった。
特急「はまかぜ」の上下二本が部分運休したほか、特急など計5本が25分程度遅れた。

高速道路の通行止め

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朝来市物部の播但連絡道路和田山料金所ではETC収受機が落雷で故障。和田山-朝来インターチェンジ間の北行き車線約12kmが午後4時ごろから1時間半、通行止めとなった。

雷の被害による損害が年間数千億になる理由がわかる

山陽新幹線の広島駅と山口県の徳山駅間で6時ごろ落雷のため停電が発生した。このため、上下線とも運転を見合わせていたが、上り線が同6時3分に運転を再開した。 下り線は、雷と雨が激しく、復旧作業が中断していたが、9時10分に運転を再開した。 このため、下りの3本が運休し、東京発博多行きののぞみ33号が207分遅れたのを最高に、23本に遅れが出て、約8400人に影響が出た。 また、JR東海はこの遅れで、始発列車まで待つ乗客のために、東京駅で2編成、新大阪駅で1編成、それぞれ新幹線車両を開放した。

大都市での雷の被害が増加?

落雷によりこのような規模の事故が、関西、関東、そのほかの地域で、年間に何回か発生すれば、社会経済全体に及ぼす影響は、計り知れない。
温暖化の影響か、集中豪雨が多くなり、記録を更新するような豪雨が各地で記録されています。
ゲリラ豪雨という名前までできました。大都市圏での豪雨が増加しているように思えます。
そのような豪雨のときには、激しい雷を伴います。

カテゴリ: 落雷対策