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睡眠とスポーツ:眠りによい運動は?・眠りを妨げる運動は?

スポーツと睡眠の関係

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スポーツ選手は運動していない人より、一般的に眠りが深いといわれます。
普通、運動で疲れると、よく眠れるといいます。

運動すれば、よく眠れるわけではない

しかし、普段、運動していない人が急に運動する場合、必ずしも、夜、よく眠れるわけではないという研究結果が出ています。
激しい運動をした後で、筋肉や間接の疲れ・痛み、さらに興奮などで、かえって眠れなくなった経験はありませんか。 運動と睡眠の関係もなかなか複雑なようです。

運動が眠りによい面

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運動の習慣のある人の場合は、不眠になりにくいという調査結果があります。
適当な強さの運動が睡眠に与える効果は、
1.精神的な緊張を解きほぐす
2.昼夜のメリハリをつけ、生活のリズムを調整する

眠りによい運動の時刻

1.早すぎる時刻に運動した場合、運動の効果が薄れてしまいます。
2.遅い時刻に運動した場合、刺激になって睡眠を妨げてしまいます。

結論として、睡眠のためにもっともよいのは、時刻は夕方、やや遅い時刻、運動の強さは軽めで、体温を上昇させる程度が、睡眠を深くし、睡眠の満足度が高くなりると考えられています。
睡眠のための運動の目的は、体温と脳の温度を上昇させることです。
睡眠は上昇した体温、脳の温度をクールダウンするものですから、眠る前に温度が上昇することで、クールダウンのスイッチ(眠り)がオンになるという考えです。
活性を上げない程度に軽めに抑えることで、深い眠りがもたらされるものといえます。

何事でもいえますが、程度を超えると、いままでプラスだったのものが、マイナスになります。夕方以降の激しい運動はかえって眠りを妨げるものとなりますので、くれぐれも限度を超えないように注意してください。

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