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不眠症社会:夜型生活は眠らない・眠れない

夜型生活

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就寝時間がまちまちの生活をしていると、就寝時刻はだんだん遅くなります。寝る時間が遅くなると、朝起きることがつらくなり、起床時間は遅くなりがちです。
また、社会全体が夜型になっており、12時過ぎの電車でも、帰宅する人たちでかなり混雑しているほどです。
高度成長時代は、残業が当たり前で、みな遅くまで働いていました。
現在は、残業の人ももちろんそれなりの数でしょうが、アフター5を楽しんだ人の数もかなりのようです。

夜型生活の悪循環

朝が遅くなると、夜になっても、なかなか眠くなりません。寝るのがもっと遅くなり、明日の朝は、起きるのが、今日よりも、もっと遅くなります。
現代は夜はいくら遅くまで起きていても、不都合がない社会です。
インターネットは24時間新しい情報を提供し続けています。テレビも同様です。カラオケやゲームをしていると時間が経つのもわかりません。眠らないでも、夜遅くまでやることはいくらでもあります。

夜型生活のもたらすもの

睡眠不足、昼の眠気、気力の減退、体調不良・・・・

不眠症は現代病・現代社会病

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オフィスの中、工場の中など建物の中で生活していると、夜になっても暗くなりません。
外の変化に気づ着にくいのです。ブラインドで外が見えないことも多いでしょう。時計を見ないと時刻がわからい生活をしています。
私たちは太陽の明かりをもとに生活していないのです。

眠ること、寝付くことは生活の習慣ですから、かつて太陽の光を中心に生活していた時代は。、夜寝ることが当然でしたので、みんな夜になれば、ちゃんと眠れていたのです。
電灯の明かり、人工の明かりを中心に生活するようになり、夜も強い光で照らされるようになり、夜と昼の区別がつきにくくなり、生活のサイクルもくるっています。

不眠症は睡眠不規則症

夜が夜らしくなくなり、寝る時間がだんだん遅くなると、早い時刻に寝ようとしても、寝つきが悪くなります。
もっと遅い時間にならないと眠くならない。夜が遅いから、朝は起きるのはつらい。
夜が遅いのに、早く起きたから、昼間はどうしてもボーツとしてしまう。
コーヒーを飲まなければ、シャキッとしない。 昼休みや、週末になると、昼寝をしてしまう。そして、また眠れない。
悪循環。
これは不眠症というより、睡眠不規則症です。
「起きる・寝る」という基本的な生活の規則性を確立しないと、睡眠不足が蓄積されます。
「寝ない」という習慣が作られてしまうのです。

カテゴリ: 睡眠の悩み , 眠れない悩み