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「睡眠と病気」の一覧

睡眠のトラブル:不眠から起こる病気

長い間、不眠を経験している人は、ふつうに眠れている人に比べ「うつ」になる危険は高い。
どの程度の割合かというと、不眠症の患者を1年後に再調査した結果、通常の健康な人に比べ、うつの発症率は40倍という驚くべき結果だったということです。不眠が直った人の場合は1.6倍だったということです。

アルコール依存症

アルコール依存症の人の眠りは、深い眠りがなくなったり、極端に少なくなります。
眠りにつくまでの時間が長くなり、中途覚醒も多くなります。睡眠が不安定で、熟睡できません。睡眠のために、アルコールは1%の効果と99%の逆効果と考えるべきです。

睡眠時無呼吸症候群

鉄道の運転手が居眠りをして、駅を通過してしまったり、居眠りが原因で事故が起きたことを通して、睡眠時無呼吸症候群は一躍有名になりました。
寝ているときに呼吸が長く止まってしまったり、十分に息を吸い込んで吐くことができずない状態になり、その結果、十分な睡眠がとれず、疲労が溜まり、昼に異常な眠気を感じたり、居眠りを起こしてしまうような症状です。
睡眠時無呼吸症候群のいびきの音を聞くことができます。

睡眠障害:ナルコレプシー

ナルコレプシーはよく知られた睡眠障害です。日中何かしているときに、発作的に突然眠ってしまう病気です。
他に、寝付くときの恐怖をともなう幻覚と睡眠麻痺、そしてカタプレキシーと呼ばれる脱力発作が主な症状です。
発症する年代は10代~30代で、その年代の0.1%ぐらい(1000人に一人)がこの病気になります。
昼間、突然寝てしまうため、怠け者と思われて苦しむケースがあります。