夜泣き

夜泣き

234.jpg

「夜泣き」という概念は日本独特のものです。しかし「Yonaki」として世界に通用するほどには、この現象は認識されていません。
特に、欧米では幼い時から寝室を別にする習慣がありますので、把握できない可能性があります。日本のように両親と一緒に寝ることが多い社会では夜泣きで、両親の睡眠が妨げられることになるため、比較的重大な現象として認識されることになります。
日本では、夜泣きをする時期の幼児を持つ親の60%が夜泣きで悩んでいるといわれるほどです。
生後4ヶ月までは体内時計の働きがまだ十分ではありません。そのため、昼夜のメリハリがはっきりしないため、夜泣きになるケースがあります。

夜泣きの対策

235.jpg

1.昼夜のメリハリをつける
体内時計が外界の時刻を認識できるような環境をつくることが大切。
2.過剰に反応しない
夜泣きをするからといって、親がパニックになって、抱き上げ、授乳をすると、夜の覚醒が定着してしまう。授乳によって夜と認識してしまう。
3.就寝前に授乳や食事をさせ、夜泣きでは、授乳や食べ物を与えない。
4.昼の運動量を増やし、疲労によって、寝つきをよくする。寝る前にあまり興奮させることは避ける。

日本の狭い住宅環境では、夜泣きを放置できない悩みがあります。しかし、夜泣きはいつまでも続くものではありませんので、過剰に反応しないことが一番です。

カテゴリ: 仮眠室:眠りの話題