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Vol.1 睡眠中の花粉にご用心!

 そろそろ花粉が気になる季節ですが、鼻が詰まってぐっすり眠れない、朝からくしゃみがひどいという方は、一度、寝具や寝室環境を見直してみてください!

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 外出する際はマスクやメガネをし、帰ったらすぐに上着を脱いで花粉を払うなど、日中の花粉対策は万全という人が多いのに、意外に見落とされているのが寝具や寝室の環境です。空気中に浮遊している花粉やホコリは、夜になって人の動きがなくなると下へ落ちてくるため、何も対策をしないでいると、睡眠中にそれらを吸い込んでしまう可能性が高くなってしまうので、ご注意を。朝は体内時計の働きから、アレルギー症状が出やすい時間帯。気持ちのいい朝を迎えるため、次のような対策をしておきましょう!

① まめに拭き掃除をする

室内の花粉やホコリを減らすためには、寝室はもちろんどの部屋も、まめに掃除をすることが大切。でも、いきなり掃除機をかけるのはNG。掃除機の排気で花粉やホコリが部屋中に舞い上がってしまうからです。まずは拭き掃除からはじめ、その後、空気中に軽く水スプレーをし、花粉やホコリを落ちやすくしてから掃除機をかけるようにしましょう。

② 寝具に花粉を寄せ付けない

寝具は外に出さないようにし、シーツをまめに取り変えること。また、定期的に寝具の表面を掃除機で吸い取るようにしましょう。花粉やホコリを寄せ付けないためには、静電気が起こりにくいもの、花粉が入り込みにくい寝具を選ぶと良いでしょう。花粉だけでなく、ホコリ、ダニ、カビなどもアレルギーの原因になるので、寝具は定期的にメンテナンスをし、清潔に保つようにしましょう!

③ 入浴がすむまで寝室には入らない

外出から帰って上着を脱いでも、花粉は髪や肌にも付いています。そのまま過ごしていると、花粉をまき散らしてしまうので、花粉の季節は外出したらなるべく早めに入浴をし、できれば入浴がすむまで寝室には入らないようにしましょう。

④ ベッドなどを利用する

夜になると花粉やホコリはどんどん下へ落ちてきますが、床から30cmくらいにもっとも多く集まるといわれているので、花粉が気になる人は、床に寝ずに、ベッドなどを利用して床を高くして眠るようにしましょう。

⑤ 空気清浄機を利用する

花粉やホコリに敏感な人は、玄関や寝室に空気清浄機を。寝室に置く空気清浄機については、音が静かなもの、ライトが消灯できるものを選びましょう。音がうるさかったり、明るいライトが点灯するものは、睡眠の妨げになるのでご注意を!



                                                    睡眠改善インストラクター
                                                                     竹内由美

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