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iPhone・iPodTouchユーザーはスリープトラッカーを買わない

iPhone・iPodTouchがスリープトラッカーになる?

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Sleep Cycle alarm clock というアプリがAppleStoreから115円でダウンロードできます。
iPhoneに組み込まれている加速度センサーが、睡眠中の体の動きから睡眠の状態を監視して分析し、眠りの浅いところで、アラームを作動させるというアプリケーションです。
これは、スリープトラッカーと同じように睡眠の深さを監視して、目覚めやすいときにアラームを鳴らす仕組みです。
スリープタラッカーは腕時計ですから、アラーム以外に、腕にバイブレーションの振動を直接伝えて目覚めさせることができます。
Sleep Cycle alarm clock の方は、枕もとにおいて、アラーム音やメロディで目覚めさせます。
何といっても、価格が115円と安いのが魅力です。
いきなり、スリープトラッカーを2万円で購入するよりも、目覚めやすい時間になるアラームというものがどれほど効果的か確認するための「お試し用」としては、とてもいいですね。

感度はグー!:安いからといって「おもちゃ」ではない

iPhoneのSleep Cycle alarm clock とスリープトラッカーを同時に使ってみると、最初にSleep Cycle alarm clock のアラームが作動して、そのアラームを止めてから数秒後にスリープトラッカーのアラームが鳴ることがほとんどです。これは、Sleep Cycle alarm clock のアラームを止める動作を「目覚めに近い状態」と検知して、スリープトラッカーがアラームを鳴らしているのだと思われます。
つまり、感度はSleep Cycle alarm clock が勝っているのだと感じられるのです。115円を侮ってはいけない。驚きです。以下に使用方法を説明していますが、使い勝手はiPhoneの方がずっといいです。腕にセットして、メロディではなく、バイブで起こすことができないのがちょっと残念。

使い方には注意が点が!:セッティングの仕方

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  1. 液晶側を下にしておく。
  2. 平らな面をベッド側にすることで振動をキャッチしやしすくします。上向きだど接地面積が少なくなり、センサーが振動を拾えないと思われます。
    また、スリープモードにならないので、画面が明るいままになります。裏返して、液晶を下にしないと睡眠を妨げます。

  3. 枕の脇へ
  4. 寝具の中の身体に近い部分は振動をキャッチするにはよいのですが、寝返りで、体の下になったり、蹴飛ばされて、ベッドから落ちたりという可能性が考えられますので、安定した振動にならないのでしょう。同じ意味で、マットの下にしたり、枕の下に置くのはダメです。 そこで、いちばん安定している場所として、枕の脇が選ばれたようです。

    アラームの動作確認とキャリブレーション

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    1. アラームがちゃんと鳴れば、まずは設定OK
    2. 使ってみたけれど、アラームが鳴らないで、起きられなかったというのでは困ります。最初にすることは、振動をちゃんとキャッチできるかチェックします。
      STARTボタンを押して、枕の脇へ液晶面を下にして置きます。実際に寝るときのことを考えて、置き場所を選んでください。
      そして、寝返りを打ってみましょう。アラームが鳴ればOKです。寝るときはいつも同じ位置に置くようにしましょう。

    3. 私の睡眠のパターンをiPhoneに教えましょう。
    4. 使い始めの2日間は、iPhoneがあなたの睡眠パターンを学習します。学習することで、最適な起床のタイミングを見つけるようになります。

      アラームメロディの設定と睡眠パターンの再学習

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      1. アラームメロディの選択
      2. アラームのメロディは8種類から選べます。「Select sound」ボタンを押して、アラームのメロディを選択します。8種類のアラーム音はどれも心地よいどちらかというと静かなメロディーです。ベルのような激しさはありませんが、静かに起こしてくれるということでしょうか。

      3. アラームのタイミングを再度調整するには
      4. 寝具や枕を変えた時は「Reset calibration」ボタンを押して、もう一度、IPhoneに睡眠のパターンの学習をしてもらいましょう。
        また、アラームのタイミングがいまいちと感じた時も、「Reset calibration」ボタンを押して、キャリブレーションをやり直しましょう。
        「Reset calibration」ボタンを押すと、学習した睡眠パターンが消去されます。

        いよいよ開始

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        アラームの音量を設定します。
        目覚ましの時間をセットして、スタートボタンを押します。
        設定時間より30前からアラームが準備されます。睡眠の状態が浅く、目覚めやすいと感知するとアラームがなります。

        モニタ開始画面

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        Sleep Cycle alarm clock をスタートさせると。iPhoneはスリープしません。電源確保して使用してください。電源なしで使用すると、万一の場合、バッテリーがあがって、朝アラームの時刻にiPhoneがオフになっていたというのでは、話になりません。たぶん、電池切れでアラームが作動せず、遅刻したとしても、たぶん誰も同情してくれないでしょう。

        参考にほかの図を紹介しておきます。左から、寝るときのiPhoneの起き方。アラームが鳴ったときのお目覚め画面。睡眠マップと呼んでいいのか疑問がありますが、目覚めに近いとき、深い眠りのときの時間帯がグラフで表示される。データとして保存もできます。

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        カテゴリ: スリープトラッカーは目覚めの救世主か