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起きるための決め手はよい寝つき

快適な起床は眠りの質で決まる

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十分な睡眠時間は人によって違いがあります。8時間眠らないと、睡眠不足と感じる人もいれば、7時間眠れば十分という人もいます。
何と、アインシュタインは10時間も寝たそうです。
ナポレオンやマイクロソフトのビルゲイツは4時間しか寝なかったという話も聞きます。
その人たちの睡眠が実際にどのようなものだったのか知ることはできませんが、
私たちの場合、何時間寝たかという、見かけの睡眠時間よりも、その睡眠時間の快眠度、どれだけ質のよい睡眠をとったかが、朝の快適度には重要という意見があります。

言い換えれば、質の悪い睡眠では、睡眠時間は長いのに寝不足で、朝心地よく起きることはできないということにもなります。

快眠度は寝つきがポイント

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睡眠の質は、短時間のうちに、心地よく眠りにつけるかどうかで、かなり左右されます。
「寝られなかった」という人の多くが、寝つきが悪かったことで、寝られなかったという印象を引きずり、眠りの浅さを感じているようです。「すっ」と眠りにつけたときは、よく眠れたという感じがあり、事実、その分睡眠時間も長くなります。「眠り始めの時間帯」がもっとも深い眠りのノンレム睡眠で、心身の疲れを取ってくれます。

よい寝つきの4つのポイント

  1. 身体を眠りに備える
  2. 寝る前に思い食事をすると、胃が活動して、眠れなくなります。同じように、昼カフェインととりすぎたりしていても眠りを妨げます。睡眠の前に、興奮した状態や怒りを抱えていては、眠りに入りにくくなります。眠るためには、眠りに身体を備える必要があります。

  3. こころも眠りに備える
  4. 悩みを抱えているときは、そのことが頭から離れず、思いめぐらしていると、眠るどころか、かえって目が冴えてしまいます。こころを静めること、悩みだけでなく、怒りも静めなくては眠れません。このような精神面のトレーニングに日頃から心がけることも、良い寝付きのポイントです。

  5. 環境を整える
  6. 明るすぎる部屋、テレビや音楽、あるいは外の騒音、人の話し声などは眠りにすくのを妨げます。小さな声でも、人の声の「ひそひそ」の響きは以外にうるさいものです。寝室の環境は、眠りに備えられているでしょうか。

  7. 寝具は快適でしょうか
  8. 眠ろうとするとき、もうひとつ重要なことは、寝具・ふとんの心地よさです。寝ようとするときには、私たちは身体をくるみ、寝心地を確かめ、一番心地よい体勢を探します。温かさ・敷布団なら柔らかさと適度な硬さ・掛け布団なら軽さとまとわり感・汗を感じさせない乾燥感などで心地よさが決まります。そして眠りにつきます。快適感があれば、自然にその姿勢で眠りにつきますが、その体勢がフィットしななければ、寝返りをして、別のポーズを探します。
    なかなか寝付けないで、寝がえりを繰り返していると、睡眠の質が悪くなり、よく眠れなかったという印象になりますし、実質的な睡眠時間は、就床から起床までの時間から寝付くまでの時間がから差し引かれることになりますので、その分少なくなります。

寝具の快適度は、

  • 寝具の乾燥度
  • 暖かさ・涼しさ
  • マットの適度な硬さと柔らかさ
  • 皮膚の感触
  • 枕の高さ、硬さ、冷たさ

などで、決まります。寝つきの悪さは悪い寝具が原因ということも多い。

よい眠りは、よい目覚めと一つに結びついています。

カテゴリ: 朝の目覚め