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「食事のトラブル」の一覧

食寝分離

ベッドからテーブルへ

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朝、ベッドで食事をする。外国映画では、そんなシーンをよく見かけます。
状況は違いますが、病院に入院していると、スペースの関係もあって、起き上がって歩くことができても、ベッドのサイドテーブルで食事をするのが当たり前です。
限られたスペースで生活していると、動かなくてよいものですから、寝たままの生活が中心になり、ベッドで食事をするのに違和感がなくなります。

介護予防は「食べること」が基本

食べることが生命力の源

高齢者の食は、一般的に細くなりがちです。しかも、あっさりしたものを好むようになります。
(たしかに、若い人と同じような食事をする高齢者はあまり見かけません。

口腔ケア

清潔な口が健康のもと

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口の中の健康状態を保つことは健康維持にとって大変重要である。
高齢者は歯磨きや入れ歯の管理を怠りがちになり、
特に寝たきりになると、その傾向が強くなります。

口腔の衛生は肺炎や発熱などの予防とも深くかかわっていますが、
その重要性があまり認識されていないことが問題です。
口の中を常時清潔に保つことを心がけるだけで病気のリスクを減らすことができます。

食べるときの姿勢

背中を丸めない・そっくり返らない

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食べるときの姿勢が悪いと、飲み込むときに、むせを起こしやすくなります。
食事のときは正しい姿勢が大事です。
背中を丸めると首が後ろにそっくりかえってしまいます。
また、前のめりになるのも同様、首を後ろにそっくりかえってしまいます。

食べにくさの原因:食べにくい食べ物

食べにくさを改善できるポイント

年をとると身体の機能が低下して、飲み込み(嚥下)のトラブルが多くなります。
しかし、年だからということで、改善する余地がまったくないとあきらめる必要はありません。

食べずらさ:食器と一度に口に入れる量の関係

口に入れる量

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物を見たとき、私たちはその硬さ、口ざわり、適当な一口サイズがどのくらいかなどを自然に見分けます。
そして、適当なサイズのすくい取り、口へ運びます。
健康な大人であれば、長年の習慣で、自然に、無意識に判断して食事をします。

食べずらさの原因:身体的な機能低下

食事中のトラブル:咳き込み

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高齢になると、食事や飲み物でむせたり、口の中を噛んでしまうことが増えます。
特に、食べ物が気管に入って咳き込むトラブルは苦しいだけでなく、肺炎を引き起こす原因にもなります。食事は毎日のことであり、生きるために欠くことのできないことですから、高齢者にとって大きな問題となります。
飲み込みのトラブルにはいろいろな原因がありますが、そのひとつは高齢になったための身体的な機能低下です。