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認知症は脳の障害

「もの忘れ」がひどくても認知症ではない

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認知症というのは、高齢になって、物忘れがひどくなった状態とは根本的に違います。
老化は自然な変化ですが、認知症は病気の症状です。
かつては「痴呆」と呼ばれていたが、厚生労働省が、2004年12月に「認知症」と変更しました。
「痴呆」という名前の差別的な印象などが変更の大きな理由です。
家族が「認知症」と診断されたとき、この障害が「認知」だけの問題ではないことも知っていなければいけません。

認知症の診断基準

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  1. 脳の器質性障害が原因で、知的な機能に障害がある
  2. 後天的な障害である
  3. 知的障害がある期間継続している(国際疾病分類10版では6ヶ月以上)
  4. 意識障害がないのに知的障害がある
  5. 重要なポイントは:日常生活に不自由が生じている状態である

カテゴリ: 認知症について