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感染の予防

感染予防

感染予防には2つの意味があります。

自分たちが感染しないこと

介護者・家族など周りのものの感染防止

自分が新たな感染源とならないこと

介護者・家族が感染することによって、その人が新たな感染減となって、次の感染者ができると、感染が無限に広がっていく。感染の恐ろしい面のひとつです。

感染予防の3ポイント

  1. 病原体をもらわない
  2. 病原体を持ち出さない
  3. 病原体を持ち込まない

身近な感染症の例

結核

結核は過去の病気を思われていますが、最近、タレントが発病して身近な問題として認識されました。
治療法が確立して、昔のような恐ろしさはなくなりましたが、油断できない感染症の代表格です。
昔、感染したことがある高齢者が、体力の低下とともに再発するケースが多いようです。

次のような症状が特徴です。
微熱
だるさ
咳と痰

MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)

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ブドウ球菌の耐性菌で、院内感染の原因菌です。
ブドウ球菌自体はどこにでもいる病原性の弱い菌ですが、
この菌の場合、抵抗力の弱った人に感染すると、薬が効かないために重篤な症状になることがあります。

疥癬

疥癬はヒゼンダニが皮膚の角質内に寄生する皮膚病で、直接の接触、寝具、衣類などを介して感染します。
日光消毒や寝具乾燥機などではなかなか消毒できません。
かなり恐れられている感染症です。
一度汚染されると、焼却処分にすることが多い。(図のような日光消毒の程度では菌を殺すことは困難)
特徴は皮膚にあせものような赤いぶつぶつができ、ひどいかゆみがあります。

感染症予防には、メディマットをお勧め

寝具編で紹介している医療用メディマットが感染予防に、おそらく最適な寝具です。
マットのカバーにゴアテックスを採用しているため、菌が寝具の中にまったく進入しません。
これは驚くべき性能です。
アルコール消毒が可能で、かなりの大学病院などで、感染症予防のために採用されています。
メディマットの場合、感染予防以外にも「床ずれ・ジョクソウ」の予防にも効果があり、高齢者の介護用にはベストの選択です。
少々高価ですが、耐久性もあり、買って損はしない、それ以上の価値があるとお勧めします。
筆者は、寝たきりの高齢者ではありませんが、普段、メディマットを使って寝ています。

カテゴリ: 感染症対策