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感染症予防のいろは

高齢者の健康状態は把握できない

病院と違って、家庭や施設では、頻繁に検査をすることはできません。<br/> そのため、高齢者の感染症の有無を十分に把握することが困難です。<br/> 介護する側は、感染症の有る無しにかかわらず注意して、万全の対策を講じなくてはなりません。

介護の現場で多い感染症

  1. MRSA
  2. 疥癬
  3. インフルエンザ
  4. 結核
  5. 食中毒

手洗いが基本

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感染症は手についた細菌が原因となることが多い。<br/> 感染症があるとわかったときに対処するのではなく、<br/> 常に感染症があった場合を想定して、手洗い・消毒をし、感染症をもらわないように、媒介することがないように注意しましょう。

石鹸と流水による手洗い

  1. 流水で手首の上まで十分にすすぐ
  2. 石鹸をつける。(固形石鹸は細菌に汚染される可能性があるので、液体石鹸が理想
  3. 手のひらをこすり合わせて洗う
  4. 手の甲を反対の手のひらで洗う
  5. 手首まで十分に洗う
  6. 指と指の又を洗う
  7. 親指を反対の手で包むようにもって洗う
  8. 手のひらに反対の手の爪先をこするように洗う
  9. 石鹸を流水で洗い流す
  10. 水道の蛇口を閉めるときは、直接手で触れない。ペーパータオルなどを使います

使われるものは、

  1. イソジンスクラブ(7.5%手術用ポピドンヨード液)
  2. フビスクラブ(4%グルコン酸クロルヘキシジン)

手指に血液などがひどく付着した場合には、手洗い後、ウエルパスなどを手指にすり込みます。

カテゴリ: 感染症対策