Home > もの忘れ > 物忘れ・理解力の低下

物忘れ・理解力の低下

注意の範囲が狭い

059.jpg

一般的な傾向として、高齢になると、注意の範囲が狭くなります。
また情報を処理する速度が遅くなります。いろいろな刺激に対する反応も遅くなっていきます。
さらに、根気も無くなってきます。全体としては理解力が低下するということになります。
個人差があることなので、程度に大きな違いがあります。
若い時と比べると、高齢になるにつれ、徐々に、このような傾向が現れるのだということです。

狭い・遅い・理解できない

部分しか見ていない。理解する速度が遅いため、理解が間に合わない。繰り返して理解するのが面倒になり、途中であきらめてしまう。このように不完全な理解で終わってしまうので、忘れたように見えてしまいます。高齢者への説明はゆっくりでないといけません。

理解しているはずと思わないこと

高齢者と接する場合、相手が理解しているはずだと、決めてかからないようにしましょう。
案内に書いてあるのに、集合時間はいつですか、集合場所はどこですかなど、読めばわかるはずのことを、問い合わせてくるのも高齢者の特徴です。
注意の範囲が狭いので、パンフレットを見ても、注意を向けた点だけ理解して、全体が見えていないのです。
せっかく、書いておいても、そのことに気が付かないので、「集合時間は?」「集合場所は?」と聞いてくることになります。

カテゴリ: もの忘れ