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「もの忘れ」の一覧

脳の老化とは

脳細胞は胎児の間に作られる

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脳は神経細胞でできている。驚いたことに脳細胞は胎児の間に形作られ、生まれおちたときは、細胞分裂を終えてしまっているのだそうです。つまりいくら頑張っても脳細胞を増やすことはできないということになります。

物忘れ・意欲の低下

好奇心は若さの象徴

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幼子はどんなことにも興味を示し、探究心が旺盛です。
新しいことへの興味や新鮮な驚きは、新しいことを覚えたり、学習するエネルギーのように感じます。

物忘れ・理解力の低下

注意の範囲が狭い

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一般的な傾向として、高齢になると、注意の範囲が狭くなります。
また情報を処理する速度が遅くなります。いろいろな刺激に対する反応も遅くなっていきます。
さらに、根気も無くなってきます。全体としては理解力が低下するということになります。
個人差があることなので、程度に大きな違いがあります。
若い時と比べると、高齢になるにつれ、徐々に、このような傾向が現れるのだということです。

物忘れ・固有名詞

ものの名前が思い出せない

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年をとると物の名前や人の名前などが思い出せなくなる。
よく知っている人の名前が出てこない。
顔はよくわかっている。どこに住んでいるか、何をしているのか、
その人のことは何でもよくわかっている。ただ名前だけが出てこない。
人の名前の記憶には顔に代表される視覚的な顔などの印象を出発点にして、
その人の特徴や職業などの概念的な特徴が結びつき、最後に名前の音と組み合わさって一人の人の情報として記憶される。

物忘れ・注意の分割ができない

注意の分割

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高齢になると注意の分割ができにくくなります。
注意の分割とは、専門用語でわかりにくいですが、ひとつのことをしながら、同時にほかの事をやる能力のことです。
ひとつのことに集中して、そのことをやることには、何の問題ないのですが、
私たちの生活は時としていくつものことが同時に起こります。
そのときは、二つのことを同時に、時には同時に三つや四つのことに注意を振り分けて判断したり、行動することが必要になります。

私は認知症だろうか、それとも年をとっただけだろうか

認知症VS.加齢

認知症による記憶障害は病気であり、治療を必要とします。
加齢によるもの忘れの場合は、ある意味で正常な現象であり、訓練は必要ですが病気ではありません。
高齢期になって、物忘れが頻繁になると、認知症の前触れではないかと不安になります。

記憶障害治療のカギ?:作業記憶は失われにくい

作業記憶:失われない記憶

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作業記憶とは、自転車にのったり、水泳をしたりする運動や編み物などの手や身体が覚えている記憶で、
この作業記憶は記憶障害がある高齢者でも、失われることなく記憶としてしっかりと残っている特長があります。
また思い出そうと努力することなしに思い出せるのも大きな特徴です。
つまり、認知症になっても若いときに覚えた作業記憶は失われにくいのです。