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花粉症の病院探し:大学病院VS近所のかかりつけ

かかりつけの病院VS大学病院

大病院では医師を選べない

花粉症で診察を受けるとなれば、眼科か耳鼻科となりますが、できれば、名医にかかりたいと多くの人が考えています。
名医を紹介した本は参考になりますが、大病院の医師の場合、その病院を訪ねても、そのお医者さんにかかれる保証はありません。

大病院は最新の治療法を知っているが、じかんがかかる

大病院の場合、診察はたいてい一日がかりになります。
さんざん待たされた挙句に、経験の少ないほとんど新人の医師が担当する可能性があります。
大病院は最新の治療法を取り入れたり、情報を持っている可能性が高いのは良い点です。

かかりつけの病院のよいところ

かかりつけの病院は、ある意味で安心して受診できます。全体が予想の範囲ですから。
問題は、医師が勉強不足だと、とんでもない診断をされてしまう危険があります。
かかりつけの病院の良いところは過去のいろいろな病気のカルテがあることで、判断の材料になります。
ある意味、なんでも話して相談できることも安心です。
重症であれば、大学病院を紹介してくれるので、順序としては、最初は近所から、というのが健全な手順です。

専門医を探す方法

(財)日本アレルギー協会には、アレルギー患者相談協力認定専門医のリストがあります。
しかし、多くの場合、自宅の近くというわけにはいきません。また、アレルギーという場合、アトピーやぜん息の専門医が中心で、なかなか花粉症が専門とはいきません。
花粉症についてのサイトをもつ病院もあります。参考にはなりますが、サイトを公開しているというだけで、本当に専門医であるという保証にはなりません。
運よく、アレルギー協会のリストの専門医が近ければ、そこで受診してみるし、そのような専門医が近くにいなければ、自宅近くのかかりつけの耳鼻科、眼科を訪ねてみる。
そこがあまりに頼りなければ、大病院で診察を受けるということが手順が安全なのではないでしょうか。
特に重症の花粉症なら、いろいろ検討してみる価値があります。
結局は、いろいろな情報を総合して、判断することになります。判断の難しいところです。

(財)日本アレルギー協会では、電話相談にも応じてくれます。

カテゴリ: アレルギー