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「がん・ガン・癌」の一覧

がんとの闘い:結果を出せない国家的な取り組み・世界的な課題

死亡原因の1位はがん・癌

1981年(昭和56年)以来日本人の死亡原因の1位はがん・癌です。
現在では2人に一人ががんになり、3人に一人はがんで亡くなっているのです。
驚くべきことです。がんはそれほど蔓延しているのです。

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がんの発生と成長そして化学療法について

がん細胞の成長は遅い

多くの人はがん細胞の成長はとても速いと感じていますが、がん細胞の成長速度はほかの正常な細胞と比べて極端に遅いのです。
がん化した一つの細胞が成長して分裂・増殖し、直径1cmの大きさになるには30回の細胞分裂が必要ということです。この30回の細胞分裂に要する時間はだいたい10年から15年かかります。
この成長速度と胎児が1個の受精卵に始まって10か月で3kgから4kgに成長し、誕生を迎えることを比較してみると、成長速度の違いは明らかです。

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文明ががんをつくる

古来の生活に答えがある

アフリカの赤道直下、ランバレネで医療1913年医療伝道に携わったシュバイツァー博士は、ランバレネでは、「がんを見たことがない」と語っています。
現代はがんで死ぬことは日常的です。
がんは生き方と結びついた病気であることが常識となっています。
何をどのように食べてきたのか。
どのような空気を吸ってきたのか。
その一つの答えががんの増加であることは間違えないでしょう。

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自然の食物の医薬的な価値とがん治療

現代医学の治療で用いられる薬剤は、まったく同じ成分のものでねければ、認可されません。自然界で採れるものは、そこに含まれる有効成分、薬効成分があっても、医薬品として認可されることはありません。
自然のものは、地域により、土地、天候により、成分に変化が出ます。
自然のものは、常に同じものを作り出すには不向きです。

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調和:身体を形作るすべてに

肉体を形作るもの、内臓、器官、組織の代謝、さらに精神を形作るもの、そのすべてに調和が保たれていることが健康であり、生命の活力を生み出すものです。
代謝の調和、バランスの乱れは病気の始まりであり、病気のしるしです。
現代の医学は、極端な対処療法に向いており、部分に集中しすぎてしまいました。
病気になった部分は重要な部分ですが、秩序をもった全体を見なければならないのは当然です。
科学、医学の得意分野は、問題が生じた器官を取り上げ、その問題そのものを取り扱います。

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がん:古くからあるが現代病でもある「がん」

がんは古くからある

がんは非常に古くからあり、エジプトのミイラにもがんが発見されています。
がん(cancer)という名前はギリシャ人に由来します。がんの組織が蟹(cancer)を連想させたため、この名前が付けられたといわれています。
今日、がんは悪性の新生物(腫瘍)のことを指しますが、これは、1967年Willisによって、「周辺の組織と協調することなく、無関係にしかも増殖刺激なしに成長を続ける集塊」と定義されました。

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恒常性維持とがん細胞

細胞の誕生と死

私たちの身体はおよそ60兆個の細胞から成り立っています。
しかし、その60兆個の細胞は人の一生の間、同じ細胞がずっと存在しているのではありません。
新しく細胞が作られ、古い細胞は順次死んで代謝され、置き換えられていくのです。

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がんと化学物質と地球の汚染・地球の滅亡

がんの原因の追究

J.Hillは、1761年、嗅ぎたばこの常用が腫瘍の発生に関係していることを発見し、報告しました。
次いで、1775年にはP.Pottが煙突掃除の少年たちに陰嚢がんが多発していることを突き止め、その因果関係を指摘しました。
これはがんの原因となるものを発見した最初の例と考えられています。
がんは自然にできるのではなく、何らかの原因があること、とくに環境因子が発がんに深い関係を持っていることが示されたため、化学発がん物質という考え方が定着するきっかけとなりました。

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がん細胞:コントロール不能に陥った細胞

細胞はつねに入れ替わる

私たちは生まれてから、長ければ100年以上の長い人生を送ります。
若いときのはつらつとした、はじけるような生命力は高齢になると徐々に消えてしまい、行動さえものろのろと活力のないものになってしまいます。
しかし、若いときの自分と高齢になった自分は、別の人間ではなく、変わることのない同じ一人の人間です。
けっして、別人ではありません。

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細胞の生と死とがん細胞

がん細胞は、外部から侵入してきた異物ではありません。
私自身の細胞なのです。
そのため免疫系が攻撃して排除しにくい存在なのです。

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がんの発見

がんは予測できない

今日の医学的な検査では「がんの発生」を予測することはできません。
がんになる前の段階を捉えることはできないのです。
いつも聞かされるのは、「がんが発見された」ということであり、「がんが再発した」ということなのです。
可能なのは、がんの早期発見であり、がんになって初めて「がんである」ことを知るのです。

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