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「病原菌・ウイルスの発見」の一覧

食べるものがないというほどの厳格な食事の規則

徹底した食事の管理

ゲルソンは、食事で健康法を紹介しているのではありません。
末期のがん患者をも回復させようという食事療法を紹介しているのです。
そのため、内容は極めて厳格で厳しいものです。
塩、砂糖、油は禁止。
動物たんぱくは禁止。
乳製品もダメ。
すべて有機、無農薬の野菜食。
漂白した食品、缶詰、冷凍食品は禁止。
大豆、豆類は禁止。燻製、塩漬け、お茶、コーヒー、ココア、たばこ、酒、ナッツ類、キュウリ、パイナップル、その他強い香辛料は禁止。もちろんアイスクリーム、飴などは禁止。
歯磨き粉などでも、ナトリウムを含むものは禁止。塩素、フッ素を含むものは禁止。二酸化硫黄で処理した乾燥果実も禁止。乳製品禁止。

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パスツール:発酵と微生物の研究から病原菌と病気の関係を解明

ワイン・ビール製造と発酵

ワインやビールの製造では、発酵が重要であることは、当時から知られていました。腐敗も発酵と同じような現象であることも知られていました。
パスツールは発酵や腐敗が細菌などの微生物の働きで起こることを証明したのです。

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ロベルト・コッホの偉業

ジェンナーの種痘により、天然痘の予防・治療に道が開かれ、一定の成果を上げることができましたが、それは次の新たな研究の幕開けでもありました。
この分野で、当時、世界をリードしたのはフランス・パリのパスツールとドイツ・ベルリンのロベルト・コッホです。二人は国際的な事情から互いに激しいライバル意識を燃やし、細菌の発見、細菌学の研究競争にしのぎを削ることになります。

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微生物学の台頭:微生物研究の機運の高まり

ジェンナーの功績と限界

ジェンナーの開発した種痘によって、多くの人を死に至らしめた恐るべき病気・天然痘の根絶に向けて人類は大きな一歩を踏み出しましたが、同時に、種痘を実施する医師でさえ、種痘・牛痘の接種によって、何が起きているのか、ということは、まったく分かっていませんでした。
種痘を実施したところ、「結果が良かった」というだけで、理由はジェンナーを含め、誰にもわかりませんでした。
それは、そもそも、天然痘がどのように発病するのかわかっていなかったのですから、仕方がありません。

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