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花粉症の診察はどんな内容ですか(1)

問診

どんな場合も、病院にいくと、必ず、症状を聞かれます。
「わたしは病気です。」と伝えなければ、健康保険が使えないのですから。
このとき、事前に準備しておいたメモが役に立ちます。よく整理して、順序良く説明できれば、お医者さんも、症状についてよく理解できます。

診察

耳鼻科的

耳鼻科のお医者さんは、額帯鏡という円盤の鏡を頭に着けています。耳の穴の奥のほうや鼻の穴の奥のほう、のどの奥のほうを観るために光で照らすものです。 目で症状を確認するためです。花粉症になると、鼻は粘膜があれて、腫れ、鼻汁や鼻水がいっぱいになっていることもあります。
のどは、食べ物が通る喉頭ではなく、空気の通る咽頭のほうを中心に観ます。器具をのどの奥に入れるので、げーッとなるあの検査です。
鼻づまりため口で呼吸することが多くなると、咽頭もあれていることがあります。

耳介、外耳道、顔や頭の皮膚のただれや乾燥したかさかさの様子は、アトピー性皮膚炎の合併の可能性を観ます。

「鼻水が出て、目がかゆいだけなのに」と思っても、お医者さんはいろいろなところを総合的に観るものです。なんとなく、適当にいろいろなところを観ているわけではありません。

眼科的

花粉症では、ほぼ100%アレルギー性の結膜炎を合併しています。
鼻が出るのと、目がかゆいのが花粉症の大きな特徴ですから、多くの人は目のかゆみも訴えます。
瞼・まぶたをひっくり返して眼瞼結膜炎を調べ、目玉を左右に動かして、白目の結膜を調べます。

カテゴリ:花粉症対策