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「AIDSと免疫不全」の一覧

AIDS:感染から発症まで(2)

急性感染期

HIVに感染すると2W~4Wで最初の症状が現れます。
その初期症状は
1)インフルエンザのような発熱、のどの痛みなど
2)全身のリンパ節の膨張
3)全身の斑状発疹
4)無症候性感染
5)その他
これらの症状はどれもHIVに特有のものではなく、インフルエンザなどの症状と大差ありません。

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AIDSと日和見感染

日和見感染

日和見感染とは、すでに、私たちの体内に存在する細菌によって起こる感染です。
過去に感染した菌が完全に除去されないで、細胞内などに身を潜めているような菌で起こります。
本来、免疫系は異物を徹底的に探し出して排除するものですが、実際の身体の中では、このような探索から上手に身を隠している細菌も少なくありません。病原菌を完全には殺しきれない状態なのです

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AIDS:感染から発症まで(1)

感染

HIVは非常に弱いウイルスで、普通の生活をしているかぎり、HIVに感染することはありません。もし感染者と一緒に暮らしていたとしてもまず感染することはありません。
インフルエンザのような強力な感染力をもつウイルスではないのです。
ウイルスが変異を繰り返すうちに、インフルエンザのような感染力を持った場合には大変なことが起こります。おそらく世界中がパニックになり、人類は滅亡的な死者を出すことになるでしょう。
さいわい、いまのところ大丈夫です。

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AIDSはひとつの病気に対する病名ではない

AIDSは特定の病気ではない

AIDSは、ウイルス感染が引き金となり、免疫系が機能を失う病気です。
その結果、免疫系の崩壊により、さまざまな日和見病原菌に感染することである。
AIDSは「いろいろな病気になる」病気ということができます。

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AIDS患者数と感染拡大地域

AIDS患者数は6500万人

AIDSは世界で6500万人の患者がいるといわれ、その中でも特にアフリカのサハラ砂漠以南の地域で患者数が圧倒的に多い。全体の60%の患者がこの地域にいるということです。

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AIDSの発見・特殊なウイルスHIV

AIDSは後天性の免疫不全症

後天性の免疫不全で、今や誰でも知っており、身近な問題となているのは、AIDSです。
AIDSは後天性免疫不全症候群と呼ばれ、AIDSウイルスによって起こります。遺伝子の欠陥によって発症する重症複合型麺栄不全症(SCID)と同じように、病原菌に対する抵抗力を失ってしまうのがこの病気の大きな特徴です。

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