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ゲルソン食事療法の精神

ゲルソン療法の考え方

どんなことにも、基本となる考え方(前提)や、やり方(方法論)があります。
ゲルソン療法はどのような考え方に基づいているのか、その一端を紹介します。
考え方がわかれば、判断に迷うときに、進むべき方向がわかります。
回り道をしないで済みます。


  1. どんな場合でも、代謝に乱れが生じると、それが病気の始まりとなる。

  2. 生命には、そのすべての部分が大切であり、どの部分も特別な特権を持っているわけではない。(W.コラス)
    内的な平衡が崩れてはならないからである。

  3. 科学技術は物事を「過度に単純化」するものである。W.コラス)
    単純化⇒対症療法

  4. 対症療法はそれを土壌、植物、動物、あるいは人間のいずれに適用した場合も、 本質的には有害なものである。
    医療に応用される場合も、同様である。

  5. それぞれの部分は大切である。しかし、究極的な秩序をもった全体は、もっと重要である。
    だれも、全体を見るものはいない。
    原因を探るものもいない。
    罪をみないで、結果の悪だけを取り扱うようである。
    現在の医療の基本的な方向性は、「部分」であり、「対症療法」である。

  6. ノーマルな肉体はすべての細胞の働きを正常に保つ能力を持っている。
    それは、がんのような異常な細胞の形成や成長を防ぐものである。
    したがって、がんの自然な療法の役割とは、
    肉体の整理をノーマルな状態に戻してやること、
    あるいはできるだけノーマルに近い状態に戻してやることにほかならない。
    そして、次に代謝のプロセスを自然な平衡状態の中に保たせるようにすることである。

  7. 正常な肉体には、このほかにも、がんを抑え、破壊する能力が備わっている。
    ⇒しかし、がん患者では、
    その本来の能力が正常に働かず、発生した小さながんが何の抵抗も受けることなく、 勝手に増殖してしまうのである。
  8. カテゴリ: ゲルソン食事療法