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厳格な内容と徹底した要求

ゲルソン療法の精神

当然、そのような医師が提唱するがんの食事療法ですから、
何か特別な自然食品を食べれば、がんが治る的な安易な食事療法ではありません。


彼の療法は
①きめ細かく
②極めて精密に
設計されています。


食事療法を形作っている構成部分のすべてが、それぞれ重要な役割を担っており、
どの一部分も省略することはできません。
まるごと行わなければならないのです。
①要求が厳しく、
②集中的で、
③広範な
食事療法です。

病気以前のからだのダメージを問題視

病気にならなければ治療できない不思議さ

からだの不調で、病院にいくと、いろいろな検査をします。
不調の原因となっている病気を見つけ出すのが目的です。
現在の医療の考え方では、どんなに不調を訴えても、病気が見つからないと、治療できないのです。
それは、現代の医療が対症療法に徹しているからです。
病気の前兆を捉えて、からだ全体をより健康にするような治療はないのが現状です。
体の中に変調を示すなにかが見つからなければ、治療できないのは不思議であり、面白いことです。
人間のからだ、各臓器にはある程度の余力があって、大きな負荷がかかっても乗り越える力があります。
ちょっとした負荷は病気になることもなく、体調に大きな変調をもたらすものでもありません。
この病気以前の状態に医療は、あんがい、無力なのです。

からだの全機能を回復せよ

問題は部分ではない

がんのような病気からの真の回復はからだ全体の回復である。
がんのような病気の治療は、部分からスタートすることはできません。
部分は結果であり、全体の調和が崩れたことが大きな原因だからです。
部分を無視するのではなく、部分を含めて全体の代謝が正常になり、調和が回復されることこそが必要なのです。
そのためには、傷んでいる部分に目を向けて対症療法に走ってしまうことなく、常に全体、人間全体を考え、見なければなりません。

全体を見る:すべては連動している

部分に目を向けてはいけない

  1. ビタミンは酵素とともに働く
  2. 一方が欠けると、正常な働きは期待できない。
    あのビタミン、あの酵素が「がん」によいということにはならない。
    臓器を含む体内のすべての機能が正常化し、
    すべての質の良い栄養素をバランスよく摂取することが大切。
    がんが治ったり、難病から回復するには、
    人間の全体が健康な状態に向かっていなければならない。

ゲルソン食事療法の精神

ゲルソン療法の考え方

どんなことにも、基本となる考え方(前提)や、やり方(方法論)があります。
ゲルソン療法はどのような考え方に基づいているのか、その一端を紹介します。
考え方がわかれば、判断に迷うときに、進むべき方向がわかります。
回り道をしないで済みます。