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SHW3B分電盤タイプを選ぶときのポイント

どっちのタイプが便利?コンセントタイプ?それとも分電盤タイプ?

このページはSHW3B分電盤タイプを中心に説明します。
ワットアワーメーターには、コンセントタイプ(SHW3A)と分電盤タイプ(SHW3B)の2種類があります。
どちらも安いものではありませんので、多くのかたは、「両方購入するのは、ちょっと…」と思われるでしょう。それでは、どちらを購入するのが、よいのでしょうか。

たくさん売れているのは?

まず、たくさん売れているのは、SHW3Aのコンセントタイプです。
正確に数を調べたわけではありませんが、当サイトでの実績では、分電盤タイプが1に対して、およそ30倍程度です。
おそらく、本当に「簡単」に使えるというのが大きな理由と考えられます。

SHW3Bは全体の測定に強いい

・SHW3Bは特定の機器一台の電力使用量を測定するよりも、全体の使用量、たとえば事務所全体、家庭全体を調べることができるという点が非常に大きなポイントです。
これはコンセントタイプのSHW3Aではできません。
・SHW3Bの写真の例にあるように、SHW3Bは電線を挟むクリップ上のものが2本出ています。これが分電版タイプの特徴です。
このクリップで電線を挟むことによって電力を測定します。そのときの挟み方に注意が必要です。
コンセントの差込口の穴が2つあることでおわかりと思いますが、1本の電線の被服の中は2本に分かれています。
ちょうど行きと帰りが別々の線になっています。
このうちの1本をクリップで挟まなくてはなりません。
線全体を外側から全部まとめて挟んでは、電力を測定することができません。
これは、SHW3Aのように測定する機器に直接つないで電力を測定するのではなく、電流が流れるときに発生する磁場をもとに電力を測定するためです。
・分電盤の中の単線になっているところ(家の場合、ブレーカーのあるところ)で測定すると、家全体の電力使用の状況を知ることができます。

一台の機器の測定にも使えます

もちろん、一台の機器の電力測定に使うことができます。
・分電盤にワットアワーメーターを設置し、家の中の機器を一台ずつON、OFFすることで、すべての機器の電力使用量を個別に測定できます。
・測定用に延長ケーブルを自作する方法もあります。
通常の延長ケーブルではなく、コードの中の電線が2本別々になったものを作ります。
このケーブルを測定対象の機器の電源に使います。この線をクランプで挟むことにより、機器に流れる電流を測定することができます。
シールド線は測定に向きませんので、ご注意ください。

**単相200Vの測定が可能です。

・SHW3B本体用の電源が必要です

SHW3Aはコンセントタイプという名前のとおり、測定する機器とコンセントの差込み口を使って、直列につなぐため、測定機器を接続するコンセントの差込があれば、それだけで十分です。
しかし、SHW3Bはワットアワーメーター本体の電源も必要なため、別に電源が必要です。

ワットアワーメーターは、分電盤用のSHW3Bも、コンセントタイプのSHW3Aも、測定時点の電力量だけでなく、使い始めからの積算電力の使用量を知ることができます。積算値を知るために、ソフトを使う必要はありません。


コンセントタイプのSHW3Aの詳細はこちら

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