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「どっちがいい?コンセントタイプVS分電盤タイプ」の一覧

コンセントタイプの機能的な特徴

ワットアワーメーターSHW3Aがもっとも使われている

ワットアワーメーターSHW3Aはワットアワーメーターの代表的な機種です。
「ワットアワーメーター」といえば、
ほとんどこのコンセントタイプのSHW3Aを指しているといってもよいくらい、
販売数でも圧倒的にこのタイプが多く売れています。
本当に電気の知識なしでも使えます。
しかし、完璧か、オールマイティかというと、そうではありません。


コンセントタイプで測定しにくい機器

コンセントタイプであるがゆえの2つの欠点があります。

  1. コンセントタイプであるため、コンセントのない直結型機器、
    コンセントがないタイプの機器の測定には使えません。
  2. たとえば天井からぶら下がっている蛍光灯、電球などの測定には向いていません。
    工場などで、配線同士を結線している場合には使えません。

  3. 測定のために、一度、コンセントを抜かないと測定できない
  4. ビデオ録画中に、録画の中断なしに測定することは出来ません。
    どうしても、一度コンセントを抜かないと測定できません。


購入の際は、どのような機器を測定するのか、コンセントタイプで使うことができるのか、よくお考えください。
使い方にもよりますが、分電盤タイプを使うと、多くの場合、このような機器でも測定することが可能です。

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SHW3B分電盤タイプを選ぶときのポイント

どっちのタイプが便利?コンセントタイプ?それとも分電盤タイプ?

このページはSHW3B分電盤タイプを中心に説明します。
ワットアワーメーターには、コンセントタイプ(SHW3A)と分電盤タイプ(SHW3B)の2種類があります。
どちらも安いものではありませんので、多くのかたは、「両方購入するのは、ちょっと…」と思われるでしょう。それでは、どちらを購入するのが、よいのでしょうか。

たくさん売れているのは?

まず、たくさん売れているのは、SHW3Aのコンセントタイプです。
正確に数を調べたわけではありませんが、当サイトでの実績では、分電盤タイプが1に対して、およそ30倍程度です。
おそらく、本当に「簡単」に使えるというのが大きな理由と考えられます。

SHW3Bは全体の測定に強いい

・SHW3Bは特定の機器一台の電力使用量を測定するよりも、全体の使用量、たとえば事務所全体、家庭全体を調べることができるという点が非常に大きなポイントです。
これはコンセントタイプのSHW3Aではできません。
・SHW3Bの写真の例にあるように、SHW3Bは電線を挟むクリップ上のものが2本出ています。これが分電版タイプの特徴です。
このクリップで電線を挟むことによって電力を測定します。そのときの挟み方に注意が必要です。
コンセントの差込口の穴が2つあることでおわかりと思いますが、1本の電線の被服の中は2本に分かれています。
ちょうど行きと帰りが別々の線になっています。
このうちの1本をクリップで挟まなくてはなりません。
線全体を外側から全部まとめて挟んでは、電力を測定することができません。
これは、SHW3Aのように測定する機器に直接つないで電力を測定するのではなく、電流が流れるときに発生する磁場をもとに電力を測定するためです。
・分電盤の中の単線になっているところ(家の場合、ブレーカーのあるところ)で測定すると、家全体の電力使用の状況を知ることができます。

一台の機器の測定にも使えます

もちろん、一台の機器の電力測定に使うことができます。
・分電盤にワットアワーメーターを設置し、家の中の機器を一台ずつON、OFFすることで、すべての機器の電力使用量を個別に測定できます。
・測定用に延長ケーブルを自作する方法もあります。
通常の延長ケーブルではなく、コードの中の電線が2本別々になったものを作ります。
このケーブルを測定対象の機器の電源に使います。この線をクランプで挟むことにより、機器に流れる電流を測定することができます。
シールド線は測定に向きませんので、ご注意ください。

**単相200Vの測定が可能です。

・SHW3B本体用の電源が必要です

SHW3Aはコンセントタイプという名前のとおり、測定する機器とコンセントの差込み口を使って、直列につなぐため、測定機器を接続するコンセントの差込があれば、それだけで十分です。
しかし、SHW3Bはワットアワーメーター本体の電源も必要なため、別に電源が必要です。

ワットアワーメーターは、分電盤用のSHW3Bも、コンセントタイプのSHW3Aも、測定時点の電力量だけでなく、使い始めからの積算電力の使用量を知ることができます。積算値を知るために、ソフトを使う必要はありません。


コンセントタイプのSHW3Aの詳細はこちら

分電盤タイプのSHW3Bの詳細はこちら

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SHW3Aコンセントタイプを選ぶときのポイント

どっちのタイプが便利?コンセントタイプそれとも分電盤タイプ

このページではSHW3Aコンセントタイプの特徴を中心に説明します。
ワットアワーメーターには、コンセントタイプ(SHW3A)と分電盤タイプ(SHW3B)の2種類があります。
そんなに安いものではありませんので、多くのかたは、「両方購入するのは、ちょっと…」と思われるでしょう。さて、どっちを購入すれば、よいのでしょうか。

たくさん売れているのは?

まず、たくさん売れているのは、SHW3Aのコンセントタイプでした。正確に数を調べたわけではありませんが、当サイトでの実績では、いままで分電盤タイプが1に対して、およそ30倍程度だったのです。
おそらく、本当に「簡単」に使えるというのが大きな理由と考えられます。
コンセントにつなぐだけというのは非常に大きなポイントです。
ところが、この半年ほどの間に、変化が生じています。
ほとんど、同数の販売実績に変わってきたのです。
理由はわかりません。
他のサイトではどうなのだろうか、考えているところです。

コンセント対応は、どんな機器の測定に適しているのか

  • SHW3Aの写真からもわかるように、コンセントにつないで測定する仕組みですから、
    埋め込み式の蛍光灯や吊り下げ式の蛍光灯のようにコンセントがない場合は、測定できません。
    もっともこのような機器の測定には分電盤タイプでも苦労します。
  • 測定の前後に、コンセントを外してもよいもの
  • 測定する機器のコンセントを一度外さないと、ワットアワーメーターをセットできません。
    また外す場合も、やはり一度コンセントを抜く必要があります。
    実験などでは、取り外しが制約になります。
    炊飯器の電力を測定して、炊飯の途中で、測定をやめたいと思っても、「炊き終わるまで、待って!」ということになります。
    分電盤タイプは、コンセント接続ではないので、あらかじめ測定できるように配線をセットしておけば、対応できます。

  • おもに、一台の機器の測定に使う
  • 差込口のたくさんある延長ケーブルのようなものを使えば、複数の機器の電力を同時に測定可能ですが、家全体の電力を測定するような使い方はできません。やはり、一台の機器の測定という面が強いタイプです。

  • 交流100Vのみが測定対象
  • 200Vの機器の測定はできません。

    コンセントタイプSHW3Aを購入される場合は、このような特徴を理解して、ご判断ください。
    若干の制約はありますが、使い方が簡単で安全なので、コンセントタイプはよく売れています。
    事業者の方の中には、何回も、何台も御購入いただいているケースがあります。
    多くの電気機器がコンセントを利用して、電源と接続していますので、最初に購入を検討される場合、通常は、このSHW3Aを選ぶのがよいと思われます。


    コンセントタイプのSHW3Aの詳細はこちら

    分電盤タイプのSHW3Bの詳細はこちら

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