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「ワットアワーメーターの使い方」の一覧

表示内容の設定とボタンの使い方

ボタンと表示窓

ワットアワーメーターには、次の図のように測定値などを表示する表示部とその下にボタンが3つあります。

watt3a-x.jpg

左からAボタン、設定ボタン、Bボタンです。
表示部の左に上から「測定」、「換算」、「積算」と表示項目があります。
図にあるように、現在表示しているものが、測定か換算か積算かを「▲」で指し示しています。


Aボタン:測定・換算・積算・積算時間の切り替え

Aボタンを押すと三角が順に移動して、表示項目が測定・換算・積算・積算時間の順に変わります。


watt_p01.jpg watt_p02.jpg watt_p03.jpg


Aボタンの上の部分に表示される内容の操作なので、関連付けて覚えることができます。
積算と積算時間は三角のマークは移動せず、表示内容が変わります。
測定値の数字の後ろに付く単位表示が変わります。


ワットアワーメーター専門サイトで、ご購入いただくと、マニュアルが手元になくても、簡単に操作できるような操作カードをプレゼントしております。


Bボタン:表示値と単位の切り替え

表示項目(測定・換算・積算・積算時間)ごとに表示される値が何種類かあります。
「測定」が表示されているときは、数値の右側にはWが表示され、値が現在のワット数であることを示します。
Bボタンを押すたびに電圧(V)、電流(A)と切り替わります。
「換算」が表示されているときは、Bボタンをおすと、
Wh/月、円/月、kg-CO2/月と切り替わり、
現在の電力を継続して使った場合の1ヶ月の値を換算して表示します。
実測地ではありません。現在の実測値を1ヶ月に換算した値が表示されます。


「積算」のとき、Bボタンを押すと、
Wh、円、kg-CO2、hと切り替わります。
この値は、ワットアワーメーターを使い始めてからのトータルの値です。
それぞれの値を積算時間で割ると、平均値を求めることが出来ます。
この機能は非常に便利な機能です。

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測定のための確認

測定方法

  1. 測定したい機器の定格電流が15A以下であることを確認します。
  2. (家庭で使う家電製品の場合、定格電流が15Aを超えるようなものは、まずありません。)
  3. 測定する機器の電源をオフにして、ワットアワーメーターのコンセントに差し込みます。
  4. ワットアワーメーターのプラグを壁側のコンセントに差込み、測定する機器の電源をオンにします。


これで、測定が開始されます。ワットアワーメーターの表示部分に測定データが表示されます。

watt_p01.jpg

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測定の手順:分電盤タイプの場合

測定の手順:コンセントタイプの場合

コンセントがある機器が測定の対象

コンセントタイプのワットアワーメーターには、本体の両端にコンセントのオス、メスがあります。
次の図のように壁側からのコンセントにワットアワーメーターの頭部のプラグをさします。

watt3a-011.jpg

次に測定対象となる機器のコンセントをワットアワーメーターの下部の黒く見える部分のプラグにさします。

watt3a-021.jpg

この写真はワットアワーメーターを下から見た状態です。
このことからわかるように、ワットアワーメーターのコンセントタイプで、機器の電力使用量を測定する場合い、測定対象となる機器もコンセントタイプとなります。
埋め込み式の蛍光灯の測定などには使えません。